6月21日:ワールドカップに痺れる
みなさま、あらためましてこんにちは。
木曜日ブログ担当の深井です。
さて、早速ですがワールドカップ(W杯)ネタです。
4年に1度、世界一を決める国を挙げてのサッカー大会。
楽しみにされているサッカーファンも少なくないことでしょう。
かくいう私も、スポーツバーで顔にペイントしてどうのこうの、
という訳ではありませんが人並みに楽しみにしております。
そんな中、かなり早い段階ではありますがさっそく『痺れるヒトコマ』がありました。
それは、韓国代表のロシアW杯における初戦、『スウェーデン戦』に対するシン・テヨン監督の熱い気持ちを感じるヒトコマです。
以下、ロシアW杯直前に監督が公式な記者会見で発したコメント
・キーワードは『トリック』
・欧州の人はアジア人の顔がはっきりわからない。偽装背番号(選手たちが試合ごとにユニホームをチェンジ)で相手を混乱させたい
と、まるでスウェーデンにはTVやラジオ、インターネット等がないかと錯覚させる堂々とした強気の発言。
記事を目にしたこっちがヒヤヒヤしたものです。
トリックとあえて口にすることがトリックだったのかはわかりませんが、
W杯開催前の非公式練習中、逆にスウェーデンの監督に黙ってスパイを送り込まれる始末。
『沈黙は金、雄弁は銀』
初戦敗れた韓国。
次戦に向けたトリックは心の中だけにしまって頂き、
日本とともに決勝トーナメントに進出して欲しいものです。
これは、個人的な感想ですが国際問題や個人的な思想とスポーツ界の問題は並列に語らない方がよいですね。その方が純粋に楽しめると思います。
がんばれシン・テヨン監督!
がんばれ日本!
おわり