7月13日:九州豪雨
みなさま、あらためましてこんにちは。
木曜日ブログ担当の深井です。
リビングでぼーっと「天空の城ラピュタ」を見ていたのが1週間前。
天空の城が墜ちたところで映像を止め、ふと目にしたニュースでは
「九州地方での豪雨」の様子が映し出されておりました。
それから1週間。
被災地では依然として避難者が1000名を超えているとのこと。
被災者の皆様の心中をお察しいたします。
少しずつでも、いままでの日常が取り戻せることをお祈りしております。
さて、このようなときに私たちにできることと言えばなんでしょうか。
「被災地の為にできること」
◎募金
◎被災地にてボランティア活動
などが考えられます。
次に、
「これらのニュースから得た教訓をもとに、私たちの為にできること」
◎災害時の備え
でしょうか。
このような、大きな災害が起きると、
「乾パン」のような非常食の売り上げが一時的に大きく伸びるとのこと。
誰しもが自分の為、家族の為、手の届く範囲の人間の為にできることを模索していることがうかがえます。
日常から非日常に放り出される時、人は何ができるのでしょうか。
どこまでの物を手に取り、玄関を開け非日常に飛び出していけるのでしょうか。
子を持った今だからこそ、このようなニュースに胸を痛め、また考えさせられるのでした。
ちなみに、パズーはたったの40秒で日常を捨て、非日常にその身を放り出しておりました。
おわり
いのり