10月19日:取り急ぎご報告まで
あらためましてこんにちは。
木曜日ブログ担当の深井です。
早速ですが、ご報告です。
うちわネタのようになってしまい恐縮ですが、
先週の社長のエールを受け、『宅地建物取引士資格試験』に挑戦してまいりました!
試験が終わり数日経って、いくらか気持ちも落ち着いたので今回の試験を振り返ってみます。
当日は冷たい秋雨の降る気候で、寒さによる身震いも、試験に対する武者震いも同時に感じておりました。
『1年に1回しかない試験』
『会社のスタッフ、家庭の協力で時間を作った勉強時間』
『どんな問題がでるのだろう』
などと、頭の中をぐるぐると無限ループ。
いざ腹をくくって試験会場に入室するとソコには同様の思いを持っていると思われる受験生達。
否応なしに緊張感が高まります。
そして、試験開始が告げられると、そこからの1時間50分の記憶はほぼほぼありませんでした。
試験終了のアナウンスを告げられた深井の中には
『ある種の絶望』
と
『試験終了の安ど感』
加えて、
『ほんの少しの後悔』が。
時間は巻き戻せません。
今記入した解答用紙にすべてを託して退室します。
場所を変え、民間企業の模範解答をすぐさまチェック。
自己採点をすると…。ぴったり予想合格ライン上…。
『なぜあと1、2点とれなかった』
『なんでココを間違えた…』
『いや、所詮は予想合格ライン。もっと合格点が低いことも…』
などと今度はこっちで無限ループ。
正式発表の11月29日までは悶々とした日々を過ごすこととなってしまいました。
そしてここで、すでに資格を取得している社長の言葉を思い出すことに。
『試験会場には魔物がいる!!』と。
…。
……。
ホントに居ました。魔物。
受かってるといいなぁ…。
そして、最後になりますがこの試験の為に物心ともにお力添え頂いた皆様に改めてお礼申し上げます。。
感謝