8月9日:引き続き日本の話です
みなさま、あらためましてこんにちは。
木曜日ブログ担当の深井です。
先週、遊就館に足を運んでからというもの、
日本というものに思いを馳せる機会が増えました。
少し気が早いとも思いますが、平成という一つの時代も「まとめ」の時期に入り、
2019年4月31日には幕を閉じます。
5月1日からはどんな元号になるかは今のところわかりませんが、
日本が変わらず平和であってほしいものです。
「平成」という時代 日本の平和を願い、祈り続けた今上天皇。
そんな今上天皇がこの時代に残されたもの。
それは、
①「平和」
と
②「ブルーギル」
です。(暴論)
①については、反論の余地も疑う余地もないところとは思いますが、
②については、驚かれる方も多いのではないでしょうか。
日本の生態系を脅かしている「侵略的外来種」のひとつであるブルーギルは、
戦後の食糧難を憂いた今上天皇が皇太子時代に研究のために持ち帰ったものです。
心無い「釣り人」あるいは「釣り利権者」によって密放流が繰り返され、
その分布は瞬く間に日本全土に広がったといわれています。
※興味のある方はwiki先生に聞いてください。
そんなブルーギルに対して陛下も大変心を痛めているようです。
以下引用
-------------------------------------
天皇陛下は11日(平成19年11月)に大津市の琵琶湖であった「第27回全国豊かな海づくり大会」の式典あいさつで、自分が皇太子時代に米国から持ち帰った外来魚のブルーギルが琵琶湖の生態系を脅かしていることに触れ、「心を痛めています」と述べた。大会は、水産資源の保護や海や湖の環境保全を目的に毎年、各都道府県が持ち回りで開催している。
宮内庁によると、魚の研究家でもある陛下は1960年に訪米した際、シカゴ市長からブルーギルを寄贈された。ブルーギルは水産庁の研究所に渡されたといい、あいさつでは「当初、食用魚としての期待が大きく、養殖が開始されましたが、今、このような結果になったことに心を痛めています」と語った。
琵琶湖では1990年代にブルーギルが急増し、生態系に影響を与えている。あいさつの後、陛下は皇后さまと一緒に、ホンモロコやアユなどの稚魚を放流した。
あいさつを聞いた嘉田由紀子滋賀県知事は会見で「当時は食糧難の時代で貴重なたんぱく源だった。陛下の勇気ある姿勢を真摯(しんし)に受け止め、琵琶湖の再生に努めたい」と話した。
【ブルーギル】 北米原産の淡水魚で、名前は「青いえら」という意味。水の流れのあまりない淡水域に生息する。体長は10~20センチ台。雑食性で繁殖力が強い。小魚も食べるため、同じ外来魚のブラックバスとともに生態系を破壊すると各地で問題になっている。
(毎日新聞)
-------------------------------------
以上引用
なんとも言えない気持ちになります。
しかし、深井崇司はいちアングラーとして、
ブルーギルの駆逐を目指し、元号が変わろうとも釣り場に通い続けることをここに宣言いたします!
陛下、どうぞ安心してご退位ください。
『STOP!キャッチ&リリース!』
あぁ、釣りに行きたい…。
おわり
==新築キャンペーン実施中==
新築戸建購入者様限定【仲介手数料無料キャンペーン実施中】
キャンペーンでお得に新築住宅を購入!!!
〉〉キャンペーン対象物件はこちらから
==仲介手数料が無料になる仕組み==
仲介手数料が無料になる仕組みを分かりやすく説明!!
〉〉仲介手数料が無料になる理由はこちらから
==お客様の声公開中==
これまで弊社でご成約いただいたお客様アンケートを公開!!
是非ご覧下さい!!
〉〉お客様の声はこちらから
==オープンハウス情報==
毎週末のオープンハウスをCHECK!!
平日もご案内できます!!
〉〉オープンハウス情報はこちらから
==不動産よくあるQ&A==
こちらでは、お客様よりよくお問い合わせいただく内容を記事にしております。
〉〉【新築購入諸経費について Part1】はこちらから
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
(株)クルーハウジング
埼玉県三郷市彦成3丁目207-3
電話番号:048-954-5600
営業時間:10:00~19:00
定休日 :毎週水曜日
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::