
趣味の記録:個性あふれる我が家の二つの水槽
みなさま、あらためましてこんにちは。
木曜日ブログ担当の深井です。
今年の春先から始めた新しい趣味「アクアリウム」。
これがどうやら私の性に合っていたようです。
水槽を眺めながら過ごすゆったりとした時間が、とても好きになっています。
現在は性格の異なる二つの水槽を稼働中。
それぞれにユニークな「ボス」が存在しており、今日はそんなボスの紹介と考察ブログになります。

ギンブナが君臨する「第一水槽」
深井が手探りの中、最初に立ち上げた水槽、通称「第一水槽」を支配するのは、群を抜いて巨大なギンブナ。
他の魚たちがせいぜい7cmほどなのに対し、このギンブナは優に10cmを超えます。
その存在感と旺盛な食欲は、まさに「ボス」と呼ぶにふさわしい風格です。

ボス・ギンブナの成長考察
このボスギンブナ、導入当初は他の魚とほとんど変わらないサイズでしたが、今では見る影もないほどの差。
記憶をたどると、当初からほんのわずか体格が良かったように思います。
この小さな“初期アドバンテージ”が、その後の成長を決定づけたのだと考えるようになりました。
初期優位性:わずかに大きな体は、エサ争奪戦での体力と瞬発力を生み出し、他の魚を圧倒しました。
加速度的成長:豊富な栄養を安定して確保できた結果、さらに体が大きくなり、優位性が拡大。
結果として、他の追随を許さぬ“ボス級”の存在へと進化したわけです。
まさに「持てる者がさらに持つ」、弱肉強食の法則を体現しています。
第一水槽は社会の縮図系水槽と言えるかもしれません。
極太ドジョウが主役の「第二水槽」
続いて立ち上げた「第二水槽」のボスはドジョウです。
3匹いるうち、このボスドジョウだけが圧倒的に太い。
鉛筆とマッキーくらいの差があり、見るたびに思わず二度見してしまうほどの存在感です。

ボス・ドジョウの成長考察
同じ環境で他2匹とこれほどの差が生まれた理由を考えてみました。
底のエサ独占:第二水槽の底生生物はドジョウのみ。沈下したエサは事実上の“食べ放題バイキング”状態。深井の(やや過剰な)給餌も拍車をかけたかもしれません。
競争相手の不在:底まで潜ってくる魚がいないため、エサを横取りされる心配もなく、ボスドジョウにとっては理想的な食環境でした。
究極の個体差:それでも他の3匹との体格差を考えると、やはり環境だけでは説明できません。遺伝的な「食欲」や「吸収率」といった要素が大きく影響している可能性があります。導入時には見抜けなかった“素質”が、今こうして花開いたのかもしれません。
冬越しへの決意
それぞれの水槽に宿る個性を観察するのは、何より楽しい時間です。
この冬も、彼らが元気に過ごせるよう、水温や水質の管理に一層気を配りたいと思います。
おわり

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