3月9日:JIN~仁~
皆様、あらためましてこんにちは。
木曜日ブログ担当の深井です。
今更とおっしゃらずに、話させてください。
ジャンルを問わず名作とは時を越えて語り継がれ、やがては
クラシック
アンセム
レジェンド
等と呼ばれていくものかと思われます。
そんな私にとっての名作ドラマを、休日を利用し見直してみました。
TBSドラマ【 JIN~仁~ 】
以下引用
「現代の医師が、もし幕末にタイムスリップしたらどうなるか?」を描いた、SF要素の強い医療ドラマ。
西暦2000年の現代から幕末の日本にタイムスリップした脳外科医・南方仁が、過去の人間の運命を変えていることを自覚しつつも、人々を救う為、現代から持ち込んだ知識と幕末の人々の協力により、近代医療を実現していく。
その過程で南方仁は、日本の歴史自体にも、大きな関わりを持つようになっていく。
引用おわり
と、
設定こそとんでもないですが、実に面白い。
漫画が原作で、漫画もドラマも見ましたが、僕はドラマ派です。
医療物につきものの緊張感や人間ドラマに加え、
時代劇特有の人情が多分に加わってきます。
皆様にも見て頂きたいからこそ、細部を語りたいのですが、
細部を語ってしまっては、興を削いでしまう。
まさにドラマの主人公、
大沢たかお演じる南方仁先生の【病人を救いたい】けど【歴史を変えてしまう】の心境でございます。
なれど、もろもろの気持ちを込めてほんの少しネタバレ…。
「先生!ペニシリンに御座います!!!」
おわり