7月11日:10年ぶりのお客様
皆さんこんにちは
クルーハウジング 金島です。
現在、私はクルーハウジングの一員として多くのお客様の
マイホーム購入のお手伝いをしておりますが
本日、以前勤めていた会社に在籍中にご購入いただきました
T様より久しぶりのお電話をいただきました。
「近くで建物の建築が計画中で境界の立会をしてくれ」と言われている。
「境界の立会?そもそも一体何をするのか分からない」ので詳しく教えて欲しいとの事
確かに、境界の立会と言われてもT様は中々聞くことのない話ですね。
そこで、今日は境界の立会について少々
境界の立会とは
上の図で説明します。
1番のT様宅の場合で土地の立会いをお願いする場合
2番から8番の所有者と前面道路管理者である役所に立会をお願いいたします。
全部の所有者本人に立ち会ってご理解いただき署名、押印をしていただかないといけない為、中々骨の折れる仕事
私が扱う際は、やはりプロ(土地家屋調査士)にお任せすることが多いです。
しかし、今回はT様が2番~8番の所有者になります。
ご自分の敷地と隣地との境界を明確にするために、キチンと話を聞いてから署名、押印する必要があります。
うっかりするとT様の大切は不動産の価値を下げてしまう事になりかねません。
立会の際の注意点をきちんとご説明させていただくために
クルーハウジングにお越しいただきました。
T様とゆっくり話をするのは10年ぶり
境界立会の話から脱線ばかりして中々話が進まず当店の閉店時間に(笑)
あっと言う間の楽しい時間でした。
不動産の取引は、難しいことばかりです。
ご不明な事があれば何でも結構です。
クルーハウジングにご相談ください。