2月13日:ザリガニの脱皮
2月13日:ザリガニの脱皮
皆さんこんにちは
クルーハウジング 金島です。
昨年の暑ーい!暑ーい!夏のある日に捕まえてきた生き物
アメリカザリガニ
Wikipedia
捕獲の際に、左のハサミがもげてしまいましたが金島家に来てからも元気にしていました。
この「ザリ」(我が家ではこう呼んでいます)は
なかなかのグルメで、当初ザリガニのエサなどを食べていましたが、何度かあげたコストコのサーモンがえらく気に入った様子で、最近はサーモン以外あまり食べません。
そのため、娘の同級生のママ友からはこう呼ばれています。
「高級ザリ!」
そんな我が家の「高級ザリ!」
最近、食事の量がずいぶん減ってきたり、好物のコストコサーモンまで残すようになったりして心配しておりました。
そんなある日のこと
「ザリが2匹になっている?」
脱皮したようです。
画像では分かりづらいのですが、脱皮後の「ザリ」の体はやや青みがかった色の体になっています。
この青みがかった体の甲羅は柔らかくて繊細とのことで、しばらくは水槽の水の入れ替えなどは厳禁とのことです。
また、弊社の釣り人「深井」情報では
「脱皮後の「ザリガニ」をブラックバスが狂ったように捕食する」ということです。
そして、それを狙って「脱皮後のザリガニ」を模したルアーまで発売されているとのことです。
そんな大変な脱皮を乗り切った金島家の「ザリ」
脱皮から数日がたった姿がこちら
カルシウムの補給のため、自らが脱いだ殻を食べて元気になってきました。
今では、水槽を覗き込む金島家の人間たちを仁王立ちで威嚇するほど元気になりました。脱皮前は、元気が無くなって死んでしまうのかと心配しておりましたが、脱皮の前兆だって様です。
この様子では、金島家の「高級ザリ」はまだまだ長生きしそうです。
クルーハウジング 金島