
不動産Q&A:同じ予算ならどっち?「駅近の3階建て」vs「駅から離れた2階建て」
いつもクルーハウジングのブログをご覧いただきありがとうございます。
これから不動産購入をご検討の方や、今まさにお探し中の方にもぜひ読んでいただきたい「不動産Q&A」シリーズです。 「3階建て住宅はやめた方がいいって本当?」 「階段の上り下りとか、老後が心配……」 こんな疑問、きっと多くの方が一度は感じているはず。 実際、私たちも日々、三郷市や吉川市周辺でマイホームをお探しのお客様から同じご相談をいただきます。 今回は、マイホーム探しで迷いがちな「3階建て住宅」について、選んで後悔しないためのポイントをわかりやすく解説していきます。さっそくいってみましょう。

3階建て住宅はやめた方がいい?(デメリット)
結論から言うと、主に「上下階の移動」と「住環境の違い」が敬遠されがちな理由です。
階段の上り下りが負担
一番よく言われるのが階段です。洗濯機が1階で、干す場所が3階のベランダだと、毎日の家事動線が大きな負担になります。また、将来の老後の生活を不安に感じる方も少なくありません。
夏は暑く、冬は寒くなりやすい
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ行く性質があるため、3階の部屋は夏場に熱がこもりやすく、1階は日当たりが制限されて冬場に冷え込みやすくなります。
将来のメンテナンス費用が割高になる
将来的に外壁塗装や屋根の修繕を行う際、2階建てよりも高い足場を組む必要があるため、メンテナンス費用が割高になるケースがあります。


意外と知られていない3階建ての大きな魅力(メリット)
デメリットばかりが目立ちがちですが、実は3階建てだからこその素晴らしいメリットもたくさんあります。
「好立地」に「予算内」で住める可能性が高い 駅近などの人気のエリアは土地代が高くなりますが、3階建てを前提にコンパクトな土地を選べば、トータルの購入費用をグッと抑えることができます。「利便性」を最優先したいご家族には最大のメリットです。 「2階リビング」でプライバシーと日当たりを確保 3階建ての多くは、2階にLDKを配置します。道路を行き交う人からの視線が気にならず、カーテンを開けたまま明るい陽射しを取り込める開放的なリビングを実現できます。 水害リスクへの備えになる ハザードマップで浸水リスクが気になるエリアでも、生活の拠点となるリビングや大切な家電・家財を2階以上に配置できるため、万が一の水害時にも被害を最小限に抑えやすいという安心感があります。
3階建てを選んで「後悔しない」ためのポイント
メリットとデメリットを踏まえた上で、購入前に必ずチェックしていただきたいポイントをご紹介します。
家事動線がワンフロアで完結しているか?
「洗濯機のある洗面所」と「洗濯物を干すバルコニー」が同じ階(例えばどちらも2階)にある間取りを選ぶと、毎日の家事の負担が劇的に軽くなります。
建物の「断熱性能」はしっかりしているか? 3階の暑さや1階の寒さを和らげるためには、家全体の断熱性や窓の性能(ペアガラスなど)が重要です。内見時に設備仕様をしっかり確認しましょう。
まとめ
3階建ては、しっかりとした家事動線の確認とライフスタイルとのマッチングができれば、「憧れの立地で、明るくプライバシーの守られた家」を手に入れるための素晴らしい選択肢になります。



