
不動産Q&A 「リノベーション?」「リフォーム?」違いは?
今回は、そのリノベーションに焦点をあて、お客様から質問されることの多い「リノベーション」と「リフォーム」の違いなどについてお話ししたいと思います。

それでは、早速始めましょう!
「リノベーション」と「リフォーム」の違い
リノベーションとは?
それでは、早速始めましょう!建物全体に大規模な工事を行い、性能を向上させたり、物件に新しい価値を付け加えたりすることを指しています。
2LDKの間取りを作り替えてワンルームや3LDKへ変更したり、増築や改築、より機能性や性能をアップさせた設備の設置、壁の補強工事を行って耐震性を高めるなどの大規模な工事を「リノベーション」に分類します。
リフォームとは?
建物が劣化して機能の低下した設備などを新築当初の機能へと回復させる比較的小規模な工事を指します。
クロスや障子の張り替えと言った自分でできる軽い作業からキッチンや・浴室などの設備の交換工事など、壊れたり汚れてしまった部分を元通りにすることを「リフォーム」に分類します。
また、賃貸マンションやアパートを借主が退去した後、入居する前に状態に補修等を行うことも「リフォーム」の一種です。

・ライフスタイルに合わせて自由にカスタムできる
リノベーションでは、間取りの大幅な変更を含む大規模な改修が可能なので、2LDKをワンルームに変更したり、壁の少ない広々としたリビングダイニング、アイランド型のキッチンなどへの大胆な変更も可能となり、自分のライフスタイルに合わせた理想のマイホームを手にへと自由にカスタマイズできます。
・良い立地の物件を割安で購入できる
私はこれが最大のメリットと思います。
予算内で新築の戸建やマンションを探しても「駅から近い」「広々した敷地」などの条件で探してもなかなか見つかりません。しかし、中古の戸建やマンションを選択しに含めると、物件費用が安く抑えられ、また、その分をリノベーション費用に充てることで、希望に使い価格や立地の物件が割安で見つかり可能性があります。
・資産価値の低下が緩やか
建物というものは、新築時をピークに資産価値が低下していくのが通常です。しかし、一定期間を過ぎると資産価値の低下は緩やかになり、エリアによっては価格が下がらなくなったり、あるいは価格の上がる場合もあります。
・耐久性や耐震性に不安がある場合も
建物の築年数によっては耐久性や耐震性に注意が必要です。1981年5月31日の建築基準法改正前に建築された建物は、現在の基準の耐久性や耐震性を満たさない物件があります。物件によっては、耐震補強などの工事費用が別途必要になり追加の工事費用が必要となります。
物件を探す際は、立地や室内に目が行ってしまいがちですが、耐久性や耐震性についてもしっかりと確認しましょう。
・完成した姿を確認できない
注文住宅などと同じように、完成済みの建売住宅や新築マンションと違い、中古物件をリノベーションするので出来上がりを確認することができません。
自分のイメージを実現するには、設備や仕様をショールーム等で確認して選ぶことが大切です。
・住み始めるまでに時間がかかる
リノベーションをする場合、設計や施工、建物検査などが必要になります。お客様に強いこだわりがあると設計士との綿密な打合せが必要となり、物件購入から引渡しまでに時間がかかります。
リノベーションは、ゆとりあるスケジュールで進めて行く必要があります。

まとめ
今回は「リノベーション」についてお話させていただきました。
新築の物件購入より、比較的に費用を抑えマイホームを手に入れることができるリノベーションは、自分に合った暮らしを無理なく実現できる方法の一つです。
新築の戸建やマンション、注文住宅などその他の選択肢と合わせて検討し、理想のマイホームを手に入れてください。
クルーハウジング 金島



