
不動産Q&A 【家の広さはどれくらい!?】
マイホーム探しを始めたばかりのお客様から
「部屋数が〇部屋以上、LDKは〇〇帖以上欲しい」
「〇〇㎡の部屋が良い」
など、マイホームの対する希望の一つに広さについて相談されることがあります。
今回は、お客様から聞かれることの多い「マイホームの広さ」についてお話ししていきたいと思います。
それでは早速いってみましょう。
家の広さはどれくらい!?

マイホームの広さ
マイホームの広さを考えるには、5年、10年、20年先の生活までを考えて、その時の家族構成から必要な部屋数、その他のスペース、生活スタイルなどをイメージする必要があります。
長い間生活していく家族に変化があることを考えて、部屋数や全体的な大きさを考えていくわけです。
例えば、子どもが小学生なら数年後には大学進学、早い人なら就職することで家を出て生活することもあります。この場合、家族が一緒に生活する時間は7~10年くらいとなります。
その他、子どもが女の子の場合は結婚して家を出ることも考えられます。
また、あまり考えたくはありませんが、自分や奥様のご両親が高齢になり介護施設等への入居も考えられます。
このように、家族全員が今と変わらず一緒に暮らす時間は意外に短いかもしれません。
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家の広さを考えるとき

大きくは3つポイント
①家族構成
子どもの成長や両親の年齢などで家族の人数がどう変わっていくのか。
②土地の広さ
十分な建物が建築できる広さ、建ぺい率、容積率があるか。
③予算
購入資金の下限・上限はいくらになるか。
そこからもう少し細かな生活・家族構成の変化を考える
・今の家族の人数で過ごす期間はあと何年くらいか?
・部屋数は子どもの人数分必要か?
→大きな部屋を分けて使うか
→リフォームして部屋数を変える必要は?
→子どもの年の差は?
・今後、両親、義両親との同居の可能性は?
→同居になった場合の親の部屋は?
→介護のための広いスペースや階段などのリフォームは?
・子どもの結婚で同居する可能性は?
→2世帯住宅への建て替えは?
→建物がそのままの場合の部屋数は?
建物を小さくするリフォームも
「減坪リフォーム」
マイホームを購入した当時はある程度の部屋数が必要でした。しかし、子ども達がみな自立して家を離れれば夫婦2人になります。
そんな時には
「こんなに広い家でどうしよう?」
「夫婦2人ならマンションへ買い替えしようか」
と悩んでしまうこともあるでしょう。
そんな時は、「減坪リフォーム」を考えてみましょう。最近では、核家族化が進み夫婦だけになった親世代による「減坪リフォーム」が増えています。
「減坪リフォーム」とは
2階建の建物を平屋にしたり、使わない部屋を解体したりして、建物を小さくするリフォームです。
家族4人で暮らしていた時は、子どもたちに各部屋が必要でしたが、夫婦2人だけになってしまうと使わない部屋のメンテナンスや掃除が大変です。
また、年齢とともに階段を上り下りが体力的にきつく感じられるようにもあります。
そのような時に行われるが「減坪リフォーム」です。
そんな「減坪リフォーム」についても考えておくと良いでしょう。
理想的な広さとは
理想的な広さを、国土交通省は「住生活基本計画」の中で「誘導居住面積水準」と「最低居住面積水準」という数値で示しています。

豊かな住生活の実現の前提として多様なライフスタイルに対応するために必要と考えられる住宅面積の基準
「誘導居住面積水準」
世帯人数に応じて、健康で文化的な住生活を営む基礎として必要不可欠な住宅面積の基準
「最低居住面積水準」
この数値によると、一般的な地域(都市部以外)では、3人家族で100㎡、4人家族では125㎡を良質な戸建て住宅の確保を目標としています。
都市部の目安も示されているので、購入を考えているエリア、自分の家族構成にあてはめて、家の広さを考えるのも一つの方法です。
それでも、自分たちが考えるマイホームの広さに迷ったときは、購入を相談している担当者に相談してみてください。
お客様の家族構成・建物の広さ・購入予算などから的確なアドバイスをくれるはずです。
クルーハウジング 金島
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