
不動産Q&A【南向きの家って本当に良いの!?】
いつもクルーハウジングのブログをご覧いただきありがとうございます。
これから不動産購入をお考えの方や、今お探しの方にも是非読んで頂きたい「不動産Q&A」というシリーズです。
お客様からマイホームの希望を聞くと
「日当たりの良い南向きがいい」
「南道路の物件がいい」
などのお話を多く聞きます。
しかし、本当のところ「南向きの家」って本当に良いんでしょうか。
今回は、日本で好まれている「南向きの家」の以外に多いデメリットについてお話していきましょう。
それでは、早速いってみましょう。

「南向きの家って本当に良いの?」
家や土地、そしてマンションは南向きが良いと言われています。事実、東南の角地や南向き物件は北向き物件に比べて価格が高いのが通常です。
確かに、「南向きの家」は日当たりが良く日中は電気をつけなくても部屋明るかったり、冬でも暖かく、洗濯物が良く乾くなどの多くのメリットがあります。
しかし、その南向きの家は本当にメリットばかりなのでしょうか。日当たりなどのメリットもありますが、今回は、価格が高いなどのデメリットについて詳しく話していきましょう。
南向きの家のデメリット
・南向きの家は価格が高い

戸建てやマンションは、南向き物件の最大の魅力である採光や日当たりが多くの方に好まれる為、その他の物件より価格が高額になります。
これは、売買だけでなく賃貸においても変わらず賃料が高くなります。
・窓やカーテンを開けっ放しにできない
日当たりの良い南向きの物件の多くは、そのメリットを活かすために南側に大きな窓を設置します。しかし、その窓の先には道路や北向き物件の玄関などがあり、車の通行や人通りがあるため、窓やカーテンを開けっ放しにすることができないことがあります。
・日差しが強すぎる

南向きの物件は、日中は太陽の日差しをもろに受けるため、夏の気温の高い時期は、部屋の中はまるでサウナのように暑くなり、とてもエアコンなしではいられません。
また、マンションの高層階の部屋などは周囲に日光を遮るものがないため、暑さと眩しさなどから日中遮光のカーテンを開けることができないこともあります。
・外壁・フローリングなどの劣化が早い
日当たりが良すぎてしまう南向き物件は、外壁やコーキング・フローリングなどが北向きの物件に比べて劣化が早くなります。
その他、室内にある木製の家具・畳なども強い日差しにより、変色などの影響を受けやすくなります。
まとめ
今回は、「南向きって本当に良いの?」と題して南向きのデメリットばかりお話させていただきました。
私個人の考えではありますが、南向きの家は多くのメリットもありますが、その反面、デメリットも多く感じます。
私は、お客様に物件をおススメするときに
「南向きの家は良いですよ」と
伝えるだけではなく、時には
「南向きはやめましょう」と
お話することもあります。
皆さんも、マイホーム購入時にはその場の勢いだけでなく、自分の中でしっかりとメリット・デメリットを考えてマイホームを選ぶようにしましょう。
ちなみに、私は北向きの家を購入して住んでいます。
クルーハウジング 金島



