
不動産Q&A:【一戸建ての解体】
いつもクルーハウジングのブログをご覧いただきありがとうございます
これから不動産購入をお考えの方や、今お探しの方にも是非読んで頂きたい「不動産Q&A」というシリーズです。
空き家の売却相談や一戸建ての建て替えのをご希望のお客様から
「家の解体費用はどれ位かかるの?」
「解体はどこにお願いすれば良いの?」
とご相談を受けます。
今回は、空き家になった実家の建物や古くなって自宅の建て替えをご検討のお客様に向けて、「一戸建ての解体」についてのお話です。
それでは早速いってみましょう。

「一戸建ての解体」をするには!?
「一戸建ての解体」は専門の資格を持った業者に依頼して解体してもらいます。
解体業者はインターネットで検索するなどして探しても良いですが、売却や建て替えを検討している建築業者や不動産業者に紹介してもらうのが一般的ではないでしょうか。
・解体業者を選ぶ際のポイント
インターネットで探す、建築業者などに紹介してもらう場合でも必ず確認しなければいけないポイントがあります。
それは、「登録番号を確認する」です。
解体工事業を営むには解体業の登録して許可を受けなければ工事をすることができません。また、解体工事業の登録のみで請け負うことができる解体工事は請負金額が500万円未満までの軽微な工事に該当し、それ以上の工事を請け負うには「建設業の許可」が必要になります。
業者のなかには、登録や許可を受けていない違法な業者も存在します。うっかり不法投棄などを行う悪徳業者などに依頼してしまわぬように必ず「登録番号」や「建設業の許可」を確認するようにしましょう。
・解体工事はどれくらいの期間がかかるの?
一般的な大きさの一戸建てならば、解体工事にかかる期間は約1週間〜2週間程度で完了するでしょう。
しかし、解体を依頼したからといってすぐに作業に取り掛かれるというものではありません。まず、電気やガスの停止が必要になります。
水道は解体作業時に使用するので止める必要はありません。その他、建物内に家具や家電などの不用品があれば処分しておく必要があります。
もちろん、建物の解体と一緒に処分を頼んでしまうことも可能ですが一般の家庭ごみとして処分するより、業者が処分する場合には産業廃棄物扱いとなり処分費用が高額になってしまいます。
費用を抑えるためにも不要な物は前もって自分たちで処分しておくことをおススメいたします。
また、解体作業中は大きな音や振動などで周辺に迷惑をかけてしまいます。
解体業者は、周辺住民へのあいさつ、音や振動などに配慮して作業しますが、自分でも周辺住民に事前に挨拶をするようにしましょう。

「解体にかかる費用は?」
・解体にかかる費用は?
解体費用は、建物の構造や現場の接道などの状況によってことなります。
一般的な木造住宅なのか鉄筋コンクリート造りなのかによっても金額は変わります。敷地の状況によって大きな重機が入ることができず、人間の手作業のみになってしまう場合にも価格に影響するので注意が必要です。
その他、庭の木や石、カーポートなどや古い住宅の場合にはアスベストが使用されていることもあり、その処分費などは別途工事費としてかかることがあります。
一戸建ての解体費用は、この解体費用+別途工事費を合わせたものが総費用となり、解体費用は1坪あたり約35,000円~約50,000円に建物の建坪をかけた金額プラス別途工事日がかかり、一般的な一戸建て建坪約30坪~約40坪程度の木造住宅の場合は約100万円~約200万円ほどかかります。
また、初期の見積りでは分からない費用もあります。
建物を解体したあとの敷地から出てくることがある地中埋設物の撤去費用です。古い住宅の場合、建物の基礎の下に大きな石や他の場所で解体した廃材などが埋められていることがあります。この地中埋設物は、建物解体前に確認することができないためさらに追加費用として支払うことになります。
・解体作業の流れ
つづいて解体作業の大まかな流れをご説明いたします。
まず、周囲に埃や廃材などが飛び散らないように建物の周りを養生シートで覆います。同じタイミングで高所での作業が必要であれば足場を組みます。
つづいて、作業員により手作業でサッシ、ガスや電気の設備などを取り外していき、そのあとで重機などで一気に建物全体を壊していきます。
建物全体を壊したあと、解体した建物を種類別に分別して処分場へと運んでいきます。
その後、地中に廃材やガラなどの地中埋設物などの有無を確認してから地面をならして完了です。
まとめ
今回は、「一戸建ての解体」についてお話させていただきました。
「一戸建ての解体」は、建物の構造や現場の状況、室内の不用品の有無、地中埋設物などにより追加費用がかかったりなど様々です。
概算見積もりやインターネットの簡易見積もりなどの金額はあくまで概算です。そのため、解体業者に現地をしっかりと確認してもらい、正確な見積書を作成してもらうようにしましょう。
そして、「登録番号」や「見積もり金額」などに不安なことがあれば、いくつかの解体業者に見積もりを依頼するなどして、信頼できる解体業者かどうかを確認してから工事を依頼するようにしましょう。
それでも、良く分からないなどの場合は弊社スタッフへご相談ください。
信頼できる解体業者をご紹介させていただきます。その他、少しでも不安になることや分からないことがあれば、担当者に確認するようにしましょう。
クルーハウジング 金島
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