
不動産Q&A【住みやすいのはどっち?その2 マンションの高層階と低層階】
いつもクルーハウジングのブログをご覧いただきありがとうございます
これから不動産購入をお考えの方や、今お探しの方にも是非読んで頂きたい「不動産Q&A」というシリーズです。
今回は、前回に引き続きマンションの「高層階」と「低層階」の違いについて「低層階」編をお話していきます。
それでは早速いってみましょう。

「低層階」とは?
前回もお話ししましたが、建築基準法では、6階以上を高層建築物としています。その他、高さが60m以上の建築物を「超高層建築物」としています。
では、「低層階」とは何階のことを指すのでしょうか。厳密な定義はなく一般的には6階以上の高層階、4階や5階を中層階、3階以下を「低層階」としています。
それでは、「低層階」のメリットとデメリットについてお話ししていきます。
「低層階」のメリット
・価格が安い
マンションの「低層階」の最大メリットは、「高層階」に比べて購入時の価格が安いことがあげられます。専有面積や間取りも同じ位の物件で「低層階」と「高層階」では価格に大きな開きがあります。
「高層階」の最大のメリットでもある、眺望や日当たりなどの強いこだわりがなければ、「低層階」の方が部屋の広さや間取り、設備などが変わることなく安い価格で購入することができるのは大きなメリットになります。
・固定資産税が安い
2017年度の税制改正で、「高層階」になればなるほど固定資産税が高くなるように改正されました。そのため、「低層階」は固定資産税でもお得な物件ということになります。
※税制改正の影響があるのは、2018年以降に建築された20階以上のマンションが対象になります。弊社のある三郷市に該当するマンションはありません。
・利便性が高い
「低層階」のお部屋は、前回の「高層階」のデメリットでもあった利便性に優れています。「高層階」と違いエレベーターを使わずに外出することができ、マンションの外に出るまでの動線がスムーズで時間がかからないメリットがあります。
また、マンションでは共用スペースが1階に集中していることが一般的です。
その代表的なものがゴミ置場です。「低層階」の物件であれば気軽にゴミ捨てにいくことが可能ですが、「高層階」であればゴミを出すにも一苦労です。
・洗濯物が干せる
「低層階」のお部屋は、一般的な戸建のように窓を開けて洗濯物を干すことができます。反対に「高層階」では強風で窓が開けられなかったり、物件によってはベランダに洗濯物を干すことが禁止されている物件もあるので注意しましょう。
・物件によっては広い庭や駐車場付き
これは、すべての「低層階」のメリットというわけではありませんが。1階の物件の場合には、大きな庭付きの物件が見つかることもあります。また、物件数は少ないですがまれに駐車スペースがついている物件もあります。
つづいて、「低層階」次はデメリットについてお話ししていきます。
「低層階」のデメリット
・日当たりが悪い
「低層階」の物件は、「高層階」にくらべ上の階や周辺の建物の影響を受けやすく日当たりが悪くなってしまうことがあります。
・売却価格が低めの場合も
「低層階」は、上記でお話ししましたが「高層階」にくらべ価格が低めに設定されています。そのため、購入時には安く購入できる反面、売却時にも価格が低くなってしまうことがあります。
・虫が飛んできたり、侵入しやすい
「低層階」は虫が出やすいデメリットがあります。「高層階」と違い虫が飛んできて侵入してくることが多くなります。そのため、季節によっては蚊やコバエなどに悩まされることがあるでしょう。
・周辺の音や防犯面に注意が必要
「低層階」の場合、エレベーターや階段を利用する音や周辺の車や人通りなどの音が気になることがあります。また、防犯面に対する注意が必要で外部からの侵入に対する対策を講じることが大切です。
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まとめ
今回は、マンションの「低層階」のメリットやデメリットについてついてお話ししました。
マンションは「高層階」の物件の方が注目されがちですが、「低層階」には住んでみると分かるメリットもたくさんあります。
「高層階」の綺麗な夜景や日当たり、資産価値など魅力的な点も多いですが、小さいお子さんのいる家庭であれば「低層階」の暮らしやすさの方がピッタリ合うかもしれません。
私の考えでは、「低層階」の部屋が向いている人は
・価格が安い
・外出やゴミ捨てしやすい
・庭付きの物件もある
など生活のしやすさやコストなどがマイホーム購入条件になっている人が向いているのではないかと思います。
マンション購入を検討のお客様は、家族としっかりと話し合い自分達にピッタリとある物件を探すようにしましょう。
クルーハウジング 金島





